子供の英才教育

エチカの鏡で、子供の英才教育を紹介していた
見る前までは、塾ばっかり通ってる子供が
メインとなった内容なのかなって思ったが、
見てみると違った



保育園の教育をメインに紹介していたが、
ヨコミネ式の方法論がとても良かった^^
横峯さくらの叔父が作った理論なんだが、
とても共感出来るし、僕も出来れば子供が出来たら
付きっ切りで、ヨコミネ式の様な方法で
子供を育てたいって思っていた



内容は、子供のやる気のスイッチを押すと言う事が
考え方の基本らしい。本能を無理に押し込めたような
やり方ではなく上手く利用し、理論的に能力開発の為の
カリキュラムを組んでいて、窮屈な感じはない。
また、かけっこの順位を決めたりする事で
小さい時期から劣等感と向き合わせる事で
最近、問題になっている大人の精神面での弱さに耐性をつけられると思う



まあ、やり方を間違えれば、劣等感を感じた時に
逃げる癖がついたりするだろうが
そこに正しい論理で、劣等感との向き合い方を体験する
その体験をどれだけするかが、大人になってからの
精神面の強さに結びつく
逆に今では通常の学校の運動会などでも、順位を付けなかったりする
風潮があったりするようだが
貴重な学びの機会をなくしてるに等しい感じを抱く



ヨコミネ式を実践してる保育園は全国で130校を超えているとの事なので
是非、子供が出来たら通わせたい
現実的に、自分が子供に張り付いて実践するような時間は持てないし
集団行動でないと学べない重要な要素もあるしね
子供が出来たら、伸び伸びと自主的に子供から取り組むような
能力開発を行いたいものだ
どう育てるにしろ、親の子育てに対する学びなしには
良い子育てはなかなか難しそうだ
保育園でも、問題児がいる場合、親もなにかしらの
問題があったりするケースも少なくないらしいし



集中力と学ぶ楽しみ、劣等感との向き合い方は
なんとか学んで欲しい
まあ、子供が出来る予定はまだないけどね(笑