図書館検索

amazonのほしいものリストに、気が付けば250冊程の本が登録されていた。中古とはいえ、全部購入するとかなりの金額になりそうだ。送料が250円なので、250×250で62500円か・・・リストの本の価格が千円ぐらいとしても30万超えるなぁ。高すぎる。



って事で、図書館を利用することに。でも、以前探した時には近場に丁度良い図書館がなかったけど、250冊中に古い本もあるから、それだけでもって思ったが、数年前に新しい図書館が出来たのか知らない図書館があった。そこは生涯学習用に本を集めているようなので、目的の本がどんどん見つかった。まさか、近くにこんな図書館があるとは^^



そして、その検索時に使ったカーリルと言うサイトが良かった。検索ボックスに本のタイトルとか入れると、登録した地域付近の図書館から串刺し検索を行い、貸出し可否が表示される。これによりどの図書館に本があるのか、貸出し中なのかすぐに分かる。しかもamaoznと連動してるので、図書館になければamazonですぐに注文する事も出来る。検索も「統計」とかで検索すると、その文字が含まれる本が出てくるので、amazonと似たような感覚で探せるのも良かった。








ただ、運営してる会社の母体がアメリカだったのはビックリした。で、CEOの名前見ると「洛西 一周」、漢字だが日本人っぽくないが京都に住んでいたようだ。ブログがちょっと面白いです。技術色が多少出てますが。歳も僕の一つしたと言う事で親近感も持てました。



ブログを読んでいて、ちょっとした衝撃を受けた。日本にもスラム街があるようだ。彼が行ったのは横浜の寿地区なのだが、wikipediaを見ると『寿地区は、東京都の山谷、大阪市のあいりん地区(釜ヶ崎)と並ぶ三大寄せ場の1つとされる。』との事。寄せ場は、日雇い労働者が、日雇いの求人を求めて集まる場所。東京より大阪の方がホームレスが多いのは、大阪の寄せ場が東京よりも栄えていた歴史があるかららしい。





【カーリル】図書館検索サイト
http://calil.jp/
【洛西 一周 自己紹介】
http://rakusai.org/about/about.html