2度読み

前に読んだ本で、一気に覚えるより分けて覚えた方が良い書いてあったので、単純だったり、あまり興味を引かない本は速読して、2度目に良かったと思える情報だけ確認してメモするようにしました。
こうすると、情報の整理にもなるし、覚えもなんか良い感じします。



ただ、気に入った本は熟読して、確認とメモです。最初に読む時は頭に浮かぶ考えが、2度目より多い感じがするので、出来るだけ本に直接メモして、2度目で纏め用のメモ帳に書き込んでます。本は数多く読むより、良書からどれだけ多くを読み取りアウトプットするかが大事な気がする。似た本は、結構似た内容書いてたりするしね。特に安い本は、書く際に参考にしてる情報が同じだったりするし。本を大量に読んでもアウトプットする事が出来なければ、身に付き難いだろうし。誰かが、読むとアウトプットの比率は50:50が良いって言ってたな。勝間和代さんが言ってた書いてあったかな・・・。




アウトプットの仕方も色々あるだろうから、考えないと。






そういや評論家の宮崎哲弥さんは、分からなくてもとりあえず読んで、後から分からない所を読んだ方が、理解しやすいって言ってました。(たぶん、何年か前に聞いたコメントなのに、よく覚えてるもんだ。きっと本の読み方についてのコメントだったからだろう。こんな時の記憶力に関する実験結果とかどこかにないのだろうか)
そして、早く読むコツは、分からなくても戻らずどんどん読み進める事だそうです。(こっちはwikiで見た)ちなみに僕は興味が薄い本でしか、この方法はしません。興味深い本はじっくり楽しみたい。