デザインパターンの本

今、rubyデザインパターンの本を読んでいるんだけど
書いてる内容は結構難しい。
だけど、途中に書いてるプログラミングとは
あまり関係のない所に意外と面白い表現があったりする



『基底クラスから離れて幸せにコーディングしていると・・・』
って一文は、なんか本当にプログラミングが好きなんだな〜って思えてきたり、
『私がrubyと出合ったのは、8歳の息子と、彼のお気に入りであるあのとってもかわいらしい黄色い電気ネズミのおかげでした。息子は様々な魔法の生物を見つけ出して飼いならすという、あるコンピューターゲームに夢中でした。』
これって、ポケモンじゃん!ピカチューは確かに電気ネズミだな〜とか、魔法の生物を飼いならすって表現も洋書を和訳してあるから、なんか面白い感じだし(笑)




たぶん、こんな話は集中して読んで読んでると、急にポンと出てくるから
面白いのかも。それに、著者の感覚がなんとなく伝わって来る所も面白い。
たぶん、これが新人レベルプログラマの感覚なら面白みもないのかもしれないけどね。



しかし、デザインパターンの有効な使い方を考えても
なかなか出てこない・・・
これも、経験の少なさ故なのか・・・(泣)





そういや、ソーシャルアプリが結構人気が出てるから
気になってゲームプログラミングの本とか見てると
15歳から始めるゲームプログラミングって感じの本が何種類もあった!
そんな歳でプログラミング?しかも、ゲームを作る?
ちょっと気になって読んで見ると・・・
15歳は理解出来なくね?って思うような感じだった
なんか、掻い摘んで色々説明してあるから、
説明が足りずに意味の分からんまま作ってつまずいたら
解決方法を探すのに、別の本を何冊か必要になりそうだし
まあ、通常プログラミングするには、何冊かの本が手元にないと
ちょっと辛いけどさ。15歳から始めるってタイトルが凄いね〜
きっと、親がIT関係なんだろうな〜って勝手に思ってます。
同期も親がIT関係で子供の頃から、プログラミングやってたとか、
今読んでるデザインパターンの本見てても
子供にプログラミングを教えてるみたいだしね