本を読む

最近、技術書以外の本を読む事が若干増えました
やっぱりIT関連ではあるのだけど。



技術書でないものは、結構スラスラ読めるし
精読する必要がなかったりする部分も多くあるので
短時間で読みきってしまう



それは良いのだが、やっぱり抜けるのが早い
しかも、あまり重要でない部分は次の章を読んでる時には
頭から消えてたり(笑
重要だと思うような事でも、翌日にはなんだっけ?って事も
多々あるんだよね
逆になぜか、去年読んだ本を読み直すと結構覚えていたりする事も。



と言う事で、『SEの読書術』に書いてあったように
読んだ本を適当に纏めてみようかなと・・・
なんとなくすぐ辞めそうだけどね(笑



ただ、それを書く事で、記憶にも残りやすいし
重要だと思える部分もメモ出来るので、後から読み返しても
知識の棚卸し的な事がしやすいのが良いよね
やっぱり覚えた事を使って纏めるとか
複雑な事を分かりやすい図にするとか
プログラムなら実際に書いてみるとか
そうゆう風にする方が学んだ事が活かせる様になるって
大抵の本に書いてるから、その一環としてやってみるかな〜
あんまり良くなさそうなら、辞めて、気が向いたらまたやってみて・・・
そんな感じでとりあえず。
しかし、技術書でない本は読むのが気楽で楽しい^^
昔の本嫌いの自分はどこへ行ったのやら(笑
人って変わるもんですね〜