アラン・ドロン

昨日、スマスマにアラン・ドロンが出ていたので
つい見てしまった!



実はアラン・ドロンの事を、昨日までよく知りませんでした・・・
サムライって言う、フレグランスを高校の頃に持ってて
アラン・ドロンが付けてるんだよ〜って聞いて、誰だ???
みたいな感じでした(笑)
しかも、その頃は自分が俳優を志すなんて思ってないし
ドラマや映画自体にも、全く無関心でした
むしろ、人の生活とかをテレビで見て、何が面白いんだってぐらい・・・
まあ、今となっては、人の気持ちがなんて全然分かってなかったから
そう思ってたんだなって思います




で、アラン・ドロンなんですが、アクターらしい話をしていました
俳優には、二種類の俳優がいると。
養成所などで、学んだ演じる俳優をアラン・ドロンはコメディアンと呼んでいる
強い個性を持って、役に生きる俳優をアクターと呼んでいると。
この特徴は、コメディアン=紋切り型、アクター=メソード俳優って感じですね
さっき、ちょっと調べてみたら、アメリカに移住していた時期もあったのようなので
その頃に学んだのかな・・・?
メソードに属する演技は、ロシア、アメリカが中心で
制作費、思想、宗教などの関係で、メソード演技のように異常に時間とコストが
かかるやり方は、主流にはなっていないらしい
まあ、俳優の道を極めるって思う人には、この上なくやりがいがある
演技法だと思う




時間がある時に、またレッスンを受けに行きたいな〜
せっかく身に付けたものだから、鈍らせたくない、たまにはメンテナンスしないとな
それに、自分の目標も俳優を辞めても、メソード演技の先にあるからね!