ここ二日程、テレビを見て泣いてしまいました。
なんだか、涙腺がゆるくなってきたような気がする(笑)



特に障害者や外国人の出る話は、泣きやすい。
昨日は、日本に住む国際結婚した女性が出演する
番組があったんだけど、娘二人だけで、ロシアだったかな?
に住むおばあちゃんの所へ行くんだけど、おばあちゃんと言葉が
通じない妹は、おばあちゃんが好きになれないようで、でも、
おばあちゃんは、なんとか頑張って妹にも喜んでほしいって
色々してあげて、二人が日本に帰る日は、仲良くなれてさ。
ばあちゃんすごく嬉しそうで、それを見た俺はなんか泣いてた(笑)



他にも、荒れた旦那がだんだん心を入れ替えて、結婚した頃のような
幸せな日々になってきた頃に、旦那が末期ガンで倒れちゃう話も
切なくて泣いてしまった。思い出しても結構泣けそうな雰囲気です。
亡くなる間際の本音とか・・・ぐっときちゃうな。



で、今日は小さい頃から自閉症アメリカ人の男性の話。
彼は、5歳になっても言葉を話す事なく、その後、卵を割る事に
興味を覚え、やっと話出した。その後、バスケに興味を持つ。
そして、高校の頃に女子のバスケ部のマネージャーをやるんだけど、
ここから、感動の連続でした。
部員に辛く当たられたり、でも一生懸命マネージャーの仕事はこなすんだ。
それに好きな人が出来た。
好きな人をパーティーエスコートをしたいって兄に話したら、
男は女に振られて大きくなるんだって。なんかとても良い言葉に聞こえた。
当然、誰もOKが貰える訳ないと思ってたのに、成功しちゃうんだ!
ここまでで、俺はすでに2回泣いてた(笑)



最後は、彼自身がバスケを始めて、高校最後の試合があるんだけど、
高3から始めた彼と部員には大きな差があり、試合には出れないと
思っていた。でも、ラスト5分前には、彼を出してって観客席から
大勢の人が言うんだ。これまでの彼の努力や熱意がみんなに伝わってるんだ。
そして、最後に試合に出れたんだけど、さらに試合最後のゴールまで
彼が決めてしまうんだ!それを見たらしばらく涙が止まらなかった。



演技のレッスン始めてから、涙腺ゆるくなったと思っていたが、
いまだに毎年涙腺がゆるくなってるかも。
でも、徳光さん程じゃないよ(笑)