従業員の満足度

従業員の満足度を上げても生産性が上がらないってデータ見て思った。
会社が満足度を上げる努力しないなら、仕事や勉強で培ったスキルを活かす事で自身の満足度を向上させる必要をより強く感じた。活躍してれば、ポストさえあれば、さらに上の仕事も任せられるようになり、さらなる満足を得られ良いスパイラルになるだろうなぁ。



ただ、満足度下げ過ぎると、離職率増加になりかねないから、そのギリギリには保つのだろうなぁ。
生産性って聞くと・・・末端の従業員を連想してしまう。システム開発下流工程も末端って感じもしなくもないか・・・?まあ、作業すると言ったら、生産性か・・・。よく分からないけど、経営陣は主たる仕事が作業じゃないだろうしな。



危機感を与えると、生産性が上がるんだってさ。日本が生産性低い理由ってなんだろうって急に思った。前々からきになってたけど。危機感が低い訳じゃないだろうし。なんかモヤモヤする・・・十分満足しながら働きてぇ〜!って言ったら、発展途上国からすりゃいい仕事してるってなるんだろうが、そうじゃねぇ。



このモヤモヤ、たぶん、自分がスキルを上げた先に何があるのか分からんから出てきてるんだろう。




こんな事も含めて試験が終わったら、なぜなぜ分析でもしてみるかぁ〜
なぜなぜ分析は、個人で手軽にどんな事にでも出来るので、便利です^^
ってまだ仕事でしか使った事ないけどね。
詳しくはWikipediaで!












また、思ったんだけど、今日番組の観覧やテレビでバラエティを分析してる一般の人が出ていたが、良い視点で分析が出来ていた。分析ってのは、してるようでしてない人が圧倒的に多いと感じる。たぶん、頭の良い人でも勉強はするが、実務などに結びつきそうな事である分析はなんとなくで、あまりしてないのではないだろうか?本業はともかくね。



たぶん、分析するべき対象があっても分析の仕方が分からない、その価値が分からない、いい結果を得られそうにないなど色々とあると思うけど、書籍で知識を得たら、活かしたい分野(仕事や趣味、スポーツ)の分析をする事で、得た知識を活かすフィールドが広がるような気がするってテレビ見てて思った。
ちょうど、今やってる事の区切りがついたら、そういう事やりたいって思ってたから余計ね。


他にも色々と気になる事があるが、ちょっとスッキリしたので、ここで終わり。