お風呂と映画

昨日は、いつも寝付きが悪いので、長風呂すれば体力を奪われるから寝付きが良くなるかなって思って、本を読みながら下半身浴を結構長い時間した。
汗も沢山出したし、よーし寝るぞって僕が布団と呼んでいる畳の上に敷いただけのタオルケットの上に横になった。
でも、ずっと目が冴えっぱなし!熱いお風呂だった為、交換神経を刺激して体が寝る体制とはほど遠い状態になっていた!

僕はさぁ、風呂に入る為にだから少しの汚れも許す事なく磨き上げたのにさ。
裏目に出るなんて切ないもんです。

結局寝れないから映画『ごめん』を見た。
これが、最初は小学生の青春っぽい話かぁって、そんなには期待してなかったけど、意外な事に面白かった!
最後の方にはあまりパッとしない感じの主人公の男の子がかっこよく見えてさ。なんか自分の小学校の頃の忘れてた記憶が沢山甦ったりした。そういや、好きな人いたなって。

でも、オープニングにはかなりビックリでした。
こんなのありなのかよ!ってぐらいビックリでした。